今日は昨晩と同じように朝から雨が降っていたので、2カ月さぼっていたブログを更新したいと思います。

ブロック積みが終わったので、次はフェンス工事の作業をしました。

東側と北側の面は、1.8mの木の板の目隠しフェンスで、高さがあるので風を受けるとフェンス自体が倒れる可能性がある為、アルミの柱は1mの間隔で柱を地面から50㎝、モルタルで埋めるようにしました。

先ずは柱のがくる位置を決め穴を掘っていきました。

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柱を建てる横に既存の擁壁があったので、擁壁の基礎コンクリートが出てきました。

コンクリートを斫る機械でコンクリートを割り、鉄筋もサンダーで切りながら掘っていくという作業になりました。

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掘削の作業は擁壁の基礎コンクリートもあり手こずりましたが、ようやく柱の据付作業となりました。柱の端と端に水糸を張り1本ずつ水平器で柱の傾きと通りを見ながらモルタルを入れます。モルタルが固まる前にもう一度、通りと傾きを確認し作業は終了です。

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西側の面は高さが60㎝なので、一般的なフェンスと同じようにブロックの穴に柱を入れました。フェンス工事の僕がする作業は以上です。引き続き大工さんが板を貼るようです。

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